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やっと見つけた、やりたいこと ~女川町での生活を通じて~

2018年11月19日

入社5年目、甘利(あまり)です。
 
 
ひさびさのブログです。前回のブログをさかのぼると、

まさかの約2年半前でした。笑

時の流れの早さを感じます。。

↓ 当時のブログはこちら
http://www.gc-story.com/blog/2016/08/post-78.html

  
 
気付けば入社して5年半。

プロジェクトメンバー・子会社での勤務・プロジェクトリーダー、

マネージャーの経験を経て、実は今『社長室』で『秘書』をしています。
 
 
入社当時より、可愛がってくださったパートナーの皆さまにとっては、

まさかあの甘利が秘書!という感じだと思いますが笑、

似合わないながらにしっかりやってます!(笑)
 
 
それと同時に。

今年の5月あたりから、宮城県女川町で月の半分を過ごしながら、

東京との『2拠点生活』を送っています。

遊びではなく、仕事で、です。

(本当にまじめにやってます。笑)

日々のSNSの投稿を通じて、ちゃんと仕事してる?と聞かれることもあり(苦笑)、

今日はまじめモードで綴ろうと思います。(笑)
 
 
きっかけは、秘書に異動して2ヶ月経った頃。

業務の都合で、"お試し"で1ヶ月間、女川町へ移住をしました。

Facebookで、一時移住宣言をしたところ、パートナーさんやお客様から

ご連絡を頂いたのを思い出します。
 
 
見知らぬ土地に入ることは、それなりに緊張や不安があった中、

皆さまからのあたたかな連絡にすごく励ましていただきました。

本当にありがとうございました。
 
 
わたしが女川町でしていること。

2011年3月11日。

東日本大震災で被災をした宮城県女川町。

リアス式海岸が広がる海辺と、山々に囲まれた町。

豊かな緑と穏やかな海が広がる景色。

その景色があの日を境に一変しました。

町の約8割が津波に流され、町民の約1割の方々が亡くなられています。

多くの方が大切なものを失い、想像を絶する悲しみや苦しみがそこにはあったと思います。
 
 
震災から、7年半。

時を経て、女川の町並みは、震災前とも違う新たな景色に生まれ変わっています。

周りを囲む自然と共存する町並みは、都市景観大賞を受賞した素敵な雰囲気。

土日になると、町並みを彩るレンガ道は多くの人で溢れます。
 
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その女川町となぜgCストーリーが関わるのか。
 
 
震災後、自分自身も被災し、何から始めれば良いのかもわからない中、

自分のことではなく、町全体のために動いた人たちがいました。

それは、職業や役職を超えて、ひとりの人間として、

女川に住み続けることに覚悟を持った町民の皆さんでした。

1日でも早く、そして単に震災前の姿に戻すのではなく、

未来の子どもたちに託せる姿で町を復興させる。

そこに全てを捧げてきた人たちがいたからこそ、今日の女川町があります。

そして、今もなお、女川を想い、未来を見据えて目の前を創りつづけています。
 
 
まさにその人々の意識や想い、そして女川の組織としての連帯が、

gCストーリーにとってはもちろん、さまざまな組織にとって、

知り・関わる意味がある。
 
 
そう思い、ご縁でつながった女川町との関わりを深めていき、

町の皆さんのご協力やご支援のおかげで、

サテライトオフィスを構える運びにもなりました。

それと並行して、しあわせな組織・しあわせな生き方に

興味・関心ある皆さまへ向けて、女川での研修プログラムを定期開催しています。

経営者・幹部の皆さまや、社員の皆さまに、

女川の自然・歴史・組織体・人々の想いに触れていただきながら、

自分自身や自組織を見つめ直す「場」を提供しています。

gCの社員も、月に1度のペースで、女川で研修を行っています。
 
 
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そんな女川で日々暮らす中で感じること。

それは

・自分は、何者であるか

・限りある命をどうつかうのか
 
 
女川にいると、gCストーリーの甘利友紀としてではなく、

甘利友紀というひとりの人間として、皆さんに見ていただいている気がします。

会社としてではなく、"私自身"が何をするために女川にいるのか。

それを日々問うてもらっている気がしています。

その問いを通じて、自分という人間を改めて理解し、

その結果として、限りある人生で何をしたいのか、を考える機会をいただいています。
 
 
そして、見えてきたこと。

私自身のこの経験を。

そして、女川にあるコミュニティ・場のパワーを。

ひとりでも多くの人に伝えていきたい。

ただ「伝える」だけではなく、そのようなコミュニティがどうしたら「創れるか」

女川での生活を通じて、やりたいこと・やらねばならぬことが見えてきた気がしています。
 
 
- あたたかい、エネルギーに溢れるコミュニティを創り広げる -
 
 
女川はもちろん、関わるすべてのコミュニティにとって、

そこに寄与できる自分でありたいなと思っています。

そんな決意表明の場としてブログを利用してしまいました。
 
 
熱かったらごめんなさい。(笑)
 

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女川町とのご縁と、いつも良くしてくださる女川の皆さまに、感謝の気持ちを込めて。

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